オフラインコードの詳細については、以下各セクションをご参照ください
設置案内図
MS4 / MS4M SmartBox 本体
MS3 / MS3M SmartBox 本体
MS3E / MSE30 SmartBox 拡張用
MS200 SmartBox 本体
MS200X SmartBox 本体
MS210X SmartBox 拡張用
設置案内動画
SmartBoxを設置する
パーツが揃っていることを確認したら、以下の手順に沿って設置します。
- アダプタに 適切なプラグを取り付けて、コンセントに差し込みます。
SmartBoxのロックは電気式のオートロックです。
SmartBoxのキャビネット(前面)部分に貼ってあるテープを剥がして、バックパネルに嵌め込むと自動的にロックがかかります。 ロックの解除には、SmartBoxに電源が入っている必要があります。 設置の際には、最初に電源を入れて、電源が入った状態で設置してください。
- 電源が入るとSmartBoxが初期化を始めます。 10分程度かかる場合もあるので、そのまま放置しておいてください。
- 初期化終了後に、WiFi、LANケーブル、SIMを利用したオンライン接続に進みます。
壁にバックパネルを固定する
- 壁裏センサーなどを利用して、下地のある壁を特定します。
安全性に関する注意
SmartBoxをしっかり固定する為に、下地のある壁への固定をお勧めします
- 少なくともビスの1列は下地のある壁に固定してください
Keycafeはアメリカ障害者法(ADA)ガイドラインの遵守を薦めています
SmartBoxのタッチパネル操作・閲覧を妨げるような障害物の設置は避けてください。
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バックパネルの底部を地面から46インチ(116 cm)取り付けます。 立っているユーザーも座っているユーザーも、タッチパネルを操作できる必要があります。
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車椅子を対面からも横付けからも停められるように、76 cm x 122 cm の床面をSmartBoxの前面に確保してください
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SmartBoxのタッチパネルの利用を妨げるような障害物が無いことを確認してください。
ADAガイドラインの詳細についてはこちらをご覧ください。
- バックパネルを壁に置き、水準器を使用してバックパネルが適切に位置合わせされていることを確認し、に鉛筆で印を付けます。 バックパネルを取り外します。
- 壁に付けたマークに3~4mmの穴を開けて、バックパネルをビス留めします
取り付けに関する注意
安全性を確保するために、少なくとも3列、そのうち1列は下地のある位置にビス留めしてください。
注:
レンガ、セメント、金属などの異なる壁タイプに取り付ける場合は、適切なビスを購入して取り付けてください。
SmartBoxを取り付ける
バックパネルを壁に固定したら、キャビネット部分を取り付けます。
- SmartBoxに電源が入っていて、オンラインになっていることを確認します
電源コードの管理
より長い電源コードが必要な場合は、シャーシ内で余分なコードを保持しているクランプを取り外し、コードを目的の長さまで引き出してからクランプを締めます。
- 全てのケーブルが、外に飛び出ることなくキャビネット内部に収納されていることを確認します
- キャビネット部分の背面の歯がバックプレートの歯と噛み合うように揃えます
- キャビネット部分の歯がバックプレートと噛み合うようにはめ込み、ゆっくり下にスライドさせてください。 ロックは自動的にかかります