鍵グループについては、以下各セクションをご参照ください
- 鍵グループとは
- 鍵グループを設定する
- 鍵をグループに追加する
- ユーザーに鍵グループへの権限を付与する
- ユーザーの権限を変更する
- 鍵グループからユーザーを削除する
- 鍵をグループから削除する
- 鍵グループ名を変更する
- 鍵グループを削除する
鍵グループとは
鍵グループ機能を利用すると、複数の鍵をまとめて特定の人と共有することができます。 鍵をグループ化して、まるで1つの鍵のように、まとめて権限を設定できる機能です。 Keycafeアカウントには、デフォルトで「全ての鍵」のグループが設定されています。 このグループにユーザー(鍵の利用者)を追加すると、ユーザーは全ての鍵を利用できるようになります。
鍵グループを設定する
- Keycafe管理画面にログイン します
- 画面左上の「+追加」から「グループ」を選択します
- 鍵のグループに名前を付けて、詳細情報を記入してください。
- 鍵のグループにチェックが入っていることを確認して、「グループを追加する」をクリックします
鍵をグループに追加する
- www.keycafe.comにログインします
- メニューから「グループ」を選びます
- 鍵を追加するグループ名を選択します
- 「鍵」をクリックします
- 検索ボックスに、追加する鍵の名前を入力して鍵を抽出します
- ドロップダウンボックスから、追加する鍵を選択します
ユーザーに鍵グループへの権限を付与する
- www.keycafe.comにログインします
- メニューから「グループ」を選びます
- ユーザーに権限を付与する鍵グループ名を選択します
- 「権限の追加」をクリックします
- 鍵グループへの権限を付与するユーザー名またはユーザーのメールアドレスを入力します
- 権限レベルを設定します:
- 鍵の受け渡しのみ: ユーザーは、アクセスコードまたはKeycafeアプリを使用して鍵の預入れ・受取りができ、鍵の情報(一部)と最近の履歴を閲覧できます。 定期的に鍵の預入・受取を行うスタッフに適しています。
- 閲覧のみ: ユーザーは、鍵に関する全ての情報、履歴、ユーザーアクセス、および予約を閲覧できます。 鍵の受取りやキーコードの表示はできません。 遠隔サポートを行うスタッフに適した権限設定です。
- 管理者: 「受け渡しのみ」と「閲覧のみ」の全ての機能に加えて、アクセス権の作成と管理、鍵の情報の編集、およびキーコードの表示と管理を行うことができます。 フルに鍵の管理を行うスタッフに適しています。
SmartBoxユーザーは、鍵の受け渡しのみ行えます
SmartBox ユーザーに付与できるのは、鍵の受け渡し 権限 のみです。
ユーザーの権限を変更する
- Keycafe管理画面にログイン します
- メニューから「グループ」を選びます
- ユーザー権限を編集したいグループ名を選択します
- 「ユーザー」をクリックします
- ユーザ名右横に表示される鉛筆アイコンをクリックすると、権限を編集できます(各権限の詳細内容については、権限レベルを参照して下さい)
鍵グループからユーザーを削除する
- Keycafe管理画面にログイン します
- メニューから「グループ」を選びます
- ユーザー権限を編集したいグループ名を選択します
- 「ユーザー」を選択します
- ユーザー名の右横に表示されるゴミ箱をクリックして削除します。 グループからユーザーを削除すると、ユーザーはグループ内の鍵の受け取り・預け入れができなくなります。
鍵をグループから削除する
- Keycafe管理画面にログイン します
- メニューから「グループ」を選びます
- 鍵を削除するグループ名を選択します
- 「鍵」をクリックします
- 鍵の名称の右横に表示されるゴミ箱をクリックして削除します。 鍵が鍵グループから削除されると、当該鍵グループに権限を持つユーザーは削除された鍵を扱うことができなくなりますが、鍵グループから外された鍵の登録はアカウントに残ります。
鍵グループ名を変更する
- Keycafe管理画面にログイン します
- メニューから「グループ」を選びます
- 名称を編集したい鍵グループをクリックします
- 「グループについて」に進みます
- 「編集」ボタンをクリックします。 鍵グループ名称を編集して保存します。
鍵グループを削除する
- Keycafe管理画面にログイン します
- メニューから「グループ」を選びます
- 削除する鍵グループ名を選択します
- 「グループについて」に進みます
- 「編集」ボタンをクリックします
- 「グループを削除」を選びます。 鍵グループと、鍵グループに設定された全てのユーザーが削除されますが、個別の鍵とユーザーの登録はアカウントに残ります。