鍵を預け入れる

SmartBoxへの鍵の預け入れについては、以下各セクションをご参照ください

Keycafeご利用案内ポスター

全ての鍵の受け取り、預け入れ方法についてステップバイステップのご案内ポスターをご用意しました。 ダウンロード・印刷して、SmartBox付近に貼ってご利用ください。

 

クイックスキャン(アクセスコードの入力無しで鍵を預け入れ)

SmartBoxへの鍵の預け入れはとても簡単です。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. タッチパネル左横のスキャナーでKeyacfeキーホルダをスキャンします
  4. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

クイックスキャンを利用すれば、Keycafeキーホルダーをスキャンするだけで、一瞬で鍵の返却がでます。 クイックスキャンによる鍵の預け入れはアクアセス権の認証ステップが入らない為、誰が鍵を返却したかの記録は残りません。 鍵を受け取った人と、鍵が返却された日時はログに残ります。

 

アクセス権を認証して鍵を預け入れる

Keycafeでは鍵受け取りの際にアクセス権の認証を行うことができます。 様々な受け取り方法から、ご利用状況に最適な設定を選んで頂けます。鍵の受け取り方法は、SmartBox所有・管理者によって設定されます。

鍵の預け入れの初期設定値となっているクイックスキャンをOFFにすると、鍵の預け入れの都度、アクセス権の認証ステップが要求されます。

  1. 画面右上に表示される組織名をクリックして、ドロップダウンからアカウントを選択します。
  2. 「詳細設定」から 「SmartBoxの設定」選択します。
  3. 画面を下までスクロールダウンして「クイックスキャンでの預入」ボタンをスライドします。ボタンが青く表示されていれば、クイックスキャンは有効です。

クイックスキャンをOFFにしたら、ご利用環境に合わせて、鍵の預け入れ方法を選びましょう。 以下はアクセス権の認証を入れた鍵の預け入れ方法各種のご案内です。

注:

ご利用頂いている全てのSmartBoxに対して、クイックスキャンが無効になります

 

ユーザーバッジを利用する

ユーザーバッジを使えば、簡単に鍵の出し入れができるようになります。 アクセスコードを覚えたり、鍵の出し入れの都度、スマートフォンを持ち歩く必要もなくなります。 KeycafeアカウントにリンクされたKeycafeキーホルダをSmartBoxでスキャンするだけで、ユーザー認証されます。 シール型キーホルダは社員カードなど、普段常に持ち運んでいる物に貼り付けてご利用ください。   ユーザーバッジの詳細については、 こちら をご参照ください。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. ユーザーバッジをスキャンします
  4. 鍵に取り付けられているKeycafeキーホルダをスキャンします
  5. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

Keycafeアプリまたは携帯ブラウザを使う

Keycafeアプリやスマートフォンのブラウザを使えば、アクセスコードや暗証番号を入力することなく鍵を受け取れます。

 

  1. Keycafeアプリ、または携帯ブラウザからwww.keycafe.com にログインします
  2. 預け入れる鍵の名前を選択します
  3. 「鍵を預ける」を選択します
  4. 「次へ」に進みます
  5. 鍵に取り付けられているKeycafeキーホルダをスキャンします
  6. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

アクセスコードを入力する

アクセス権の認証ステップを入れた鍵の預け入れ方として、一般的な方法です。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. アクセスコードを入力して、OKを押します
  4. 鍵に取り付けられているKeycafeキーホルダをスキャンします
  5. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

携帯電話番号をアクセスコードとして使用する

Keycafeアカウントを登録済みの場合は、アカウントに登録されている電話番号をアクセスコードとして使用することができます。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. Keycafeアカウントに登録した携帯電話番号を国番号から入力して、「OK」を押します
  4. 鍵に取り付けられているKeycafeキーホルダをスキャンします
  5. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

アクセスコードを入力する

一時アクセス権が付与されると、メール、またはSMSでアクセスコードが送信されます。長期にわたって鍵を利用するユーザーにも、アクセスコードが発行されます。 鍵を受け取る際も、返却する際にも、同じコードを利用します。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. アクセスコードを入力します
  4. 鍵に取り付けられているKeycafeキーホルダをスキャンします
  5. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

キーコードを使う

鍵の所有・管理者がキーコード機能を有効に設定している場合、鍵に紐付けられたコードを使って鍵を取り出せます。 キーコードは鍵の所有・管理者から連絡されます。

 

  1. SmartBoxのタッチパネルに触れます
  2. 「鍵を預け入れる」を選択します
  3. キーコード を入力します
  4. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます

 

Keycafe管理画面からリモート操作する

Keycafeの管理権限をお持ちであれば、リモート操作でSmartBox前にいる人に鍵を預け入れてもらうことができます。 スタッフがユーザーバッジを紛失してしまった場合など、緊急場面に便利な機能です。

 

  1. Keycafeアプリ、または管理画面サイトにログインします
  2. 「設置場所」アイコンを選択します
  3. 鍵を預け入れるロケーションを選びます
  4. 鍵を預け入れるSmartBoxを選びます
  5. 「空き」と表示されている鍵キャビネットの右端に表示されるロックアイコンをクリックします
  6. 「ワンタッチ開錠」に進みます
  7. SmartBoxタッチパネル下のボタンの色が変わったら、指で触れてください
  8. 開いた鍵キャビネットに鍵を入れて閉じます
  9. ポップアップ画面に、鍵の名前またはキーホルダのシリアル番号を入力します
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