ここでは、旧モデルのSmartBoxの設置方法をご案内します
MS5 SmartBox の設置手順については、 こちら をご覧ください。
旧モデルのSmartBox設置については、以下各セクションをご参照ください
SmartBox仕様書
MS5シリーズのSmartbox仕書書については、こちらをご参照ください。
MS4 ベース用SmartBox
MS4M ベース用SmartBox
MS3E / MSE30 SmartBox 拡張用
設置案内図
MS4 / MS4M SmartBox 本体
MS3 / MS3M SmartBox 本体
MS3E / MSE30 SmartBox 拡張用
MS200 SmartBox 本体
MS200X SmartBox 本体
MS210X SmartBox 拡張用
設置案内動画
アクセシビリティ
設置前に、SmartBoxが利用者にとって使いやすい位置にあるか、ご確認ください。 全ての利用者がスムーズに鍵を受け取れるように、環境を整えます。 Keycafeでは米国障害者法 (ADA) のガイドラインの遵守を推奨しています。
SmartBox が遮られていない場合
SmartBox が正面から遮られていない場合、SmartBoxのトップ部分は床から122 cm以下、底辺は38 cm以下であることが推奨されます。
SmartBox の前に障害物がある場合
SmartBox の前に幅51 cm以下のカウンタートップなどの障害物が設置されている場合、上記と同じく、SmartBoxの上辺は床から122 cmが最高とされます。 障害物の奥行きが51 cm以上の場合、112 cmがSmartBoxトップ部分の最高値となります。 障害物の幅は 63 cm以下にします。
横向きでしかSmartBox にアクセスできない場合
車いすの使用者がSmartBox前に真横にに停車しなければいけならず(狭い廊下など)、奥行き25 cm 以下の障害物がある場合には、SmartBoxトップ部分は同じく最高122 cmまでに設置します。障害物の高さは最高 86 cmまでです。 障害物の奥行きが25 cm以上の場合、116 cmがSmartBoxトップ部分の最高値となります。 障害物の奥行きは61 cmを超えてはなりません。
周囲の床面積
車いすでアクセスする場合、SmartBox の正面からのアクセスと側面からのアクセスの両方で、30 インチ (76 cm) x 48 インチ (122 cm) の最低地上高が必要です。