Keycafeの専用フォブと利用するメリットについて


Keycafeシステムでは、キーコードを使用する場合を除き、返却時に各鍵のスキャンが必要です。これにより、「誰が」「どの鍵」を返却したかをKeycafeが正確に把握し、すべての鍵の受け渡しログを安全に追跡・記録できます。Keycafeのフォブには固有の識別番号が組み込まれており、NFC技術を用いてSmartBoxでスキャンされます。キーコードを利用する場合を除き、各鍵にフォブの登録(セットアップ)が必要です。これにより、実物の鍵と追跡用フォブ、そしてアカウント上のデジタルな鍵データが安全に紐付けられます。

 

鍵にフォブを登録(紐付け)する


登録する鍵の数が少ない場合は、鍵ごとに個別でフォブを紐付けることができます。

  1. セットアップする鍵ごとに、アカウント内で鍵を作成

    します。
  2. ダッシュボードで鍵を選択し、フォブを紐付けたい鍵を探します。

  3. フォブで鍵をセットアップを選択します。

  4. 高度なセットアップオプションを表示を選択します。

  5. 未使用のフォブのシリアル番号を入力します。

  6. リンクを選択します。

  7. お持ちのすべての鍵について、この手順を繰り返します。

鍵の一括登録(CSVアップロード)

管理する鍵が多数ある場合は、鍵の名前をまとめたCSVファイルをアップロードすることで、効率的に一括登録できます。詳細は鍵の一括アップロードをご確認ください。

 

他のユーザーに鍵とフォブのセットアップを依頼する


 

スタッフやお客様に管理者権限を付与することなく、SmartBoxで鍵とフォブのセットアップを直接行ってもらいたい場合は、鍵セットアップへの招待機能をご利用いただけます。該当ユーザーの予約が作成され、鍵とフォブの登録に使用できる専用コードが発行されます。

鍵セットアップへの招待機能に関する注意点

招待されたユーザーがKeycafeアカウントを持っている必要はありません。また、SmartBox内に未使用のフォブが入ったキャビネットが少なくとも1つ以上用意されている必要があります。

  1. アカウント内で鍵を作成

    します。
  2. ダッシュボードで鍵を選択し、フォブを紐付けたい鍵を探します。

  3. フォブで鍵をセットアップを選択します。

  4. 高度なセットアップオプションを表示を選択します。

  5. 鍵セットアップへの招待の下にある作成を選択します。

  6. ユーザーが鍵のセットアップを行うロケーションを選択します。

  7. ユーザー名を入力します。

  8. 通知方法をメールまたはSMSから選択し、メールアドレスまたは電話番号を入力します。電話番号の国番号が正しいことをご確認ください。

  9. 開始および終了の日時を選択します。この指定期間中に、ユーザーは鍵のセットアップ、受け取り、返却を行えます。

  10. 入力内容を確認後、問題がなければ追加を選択します。

  11. これで、ユーザーはSmartBoxへ向かい鍵のセットアップを行えるようになります。詳細はSmartBoxを使用してKeycafeフォブで鍵をセットアップする方法をご覧ください。

 

フォブのシリアル番号の確認・編集


鍵がフォブに紐付けられているかどうかの確認や、フォブの識別情報の照会はアカウント内で行えます。詳しい手順は鍵の管理をご覧ください。

 

1つのキーホルダーに取り付け可能な鍵の数


SmartBoxのキャビネット内のスペースには限りがあるため、1つのKeycafeフォブに取り付ける鍵は最大3本までに留めてください。束が大きすぎる場合、キャビネットに収納できないことがあります。

キャビネットのドアの詰まり防止について

鍵の束が大きすぎると、キャビネットのドアが詰まって開閉できなくなる恐れがあります。その場合、スタッフや訪問者が鍵を取り出せなくなる原因となります。鍵の束が大きすぎる場合は、2つのフォブに分けて別々に保管してください。

 

新しいフォブが必要な場合:紐付け解除とKeycafeフォブの変更


鍵のフォブが外れて紛失した場合や、鍵自体を紛失した場合は、新しいKeycafeフォブを取り付けることで、これまでのアクセス権限や履歴データをそのまま引き継ぐことができます。

  1. 鍵を選択します。

  2. フォブを紛失した鍵を選択します。

  3. 鍵についてを選択します。

  4. 編集ボタンを選択します。

  5. フォブのシリアル番号を選択します。

  6. 紐付け解除ボタンを選択します。

  7. 保存ボタンを選択して変更を確定します。

  8. 手順に従って新しいフォブを登録(紐付け)します。

すでにお手元に新しいKeycafeフォブがある場合は、上記と同じ手順でフォブのシリアル番号欄に新しいシリアル番号を入力することで、直接鍵を新しいフォブに紐付けることができます。

 

鍵を紛失した場合


フォブを取り付けておくことで、鍵自体に個人情報や住所などの識別情報が直接残らないため、万が一紛失した場合でも匿名性と安全性が保たれます。

遺失物の返却サポート

鍵を紛失されたお客様からも、無事に戻ってきたという喜びの声を数多くいただいています。街中で鍵を拾った善意の方からKeycafeへご連絡をいただき、Keycafeフォブの識別情報を介して本来の所有者様へ鍵をお返しできた事例も多数ございます。

万が一、鍵が完全に見つからない場合は、フォブ紛失時と同様の手順で新しい鍵セットに置き換えることで、従来のアクセス権限と履歴をそのまま引き継ぐことができます。

詳しくは鍵の管理をご覧ください。